浜崎製材株式会社

写真1 天才研師(A)
写真1 説明

カンナ刃をセット。砥石台の板(175W×350L×2枚)に砥石がタテ・ヨコ水平になるように設置することが本器の使用の基本です。カンナ刃の研ぎ角度を砥石面に合わせてセットし、適量の水を加えながら車輪方向に砥石面の端から端まで軽く押さえて前後動作を繰り返してください。

写真2 天才研師(A)
写真2 説明

通常ノミを研ぐのは難しい。刃先の両端が鋭い直角にならなければ用途を果たすことは出来ません。しかし、本器に角度を合わせセットし作動するだけで楽に名人技の研ぎ上がりが楽しめます。特に3ミリから9ミリ巾の細巾ノミを研ぐ場合には最大限の威力を発揮します。

写真3 天才研師(B)
写真3 説明

鋭利な刺身包丁のセット図です。柄を手前右側に砥石面からはずれるようにセットします。したがって刃先は砥石面長手方向に斜めに研ぐようにセットし、軽く押さえて水を加えながら車輪方向に前後動作を繰り返してください。
また、調理用の包丁類は何でもセットできます。

写真4 天才研師A〜B 共通
写真4 説明

キング印 中仕上げ用(#1000)砥石・取付ネジ止式砥石台・刃研ぎ用敷板2枚・砥石台高さ調節板(写真左下3枚)のセット写真です。

写真5 丸棒状刃物用締付プレート(オプション)
写真5 説明

ノミ・彫刻刀などの取手が丸棒状の刃物を研ぎあげる場合に、刃物をしっかりガードして締め付けられるよう丸溝加工を施した締め付けプレートです。