会社概要
ご挨拶
昭和31年の創業当初は一般建築用材を主力に販売していましたが、建築材の加工途中で廃棄していた端材の有効活用を考え、昭和37年に紙パルプ用木材チップの製造販売を開始しました。以来50年以上に渡り、常に木材資源を無駄なく活用することに専心してまいりました。
「エコ」な時代になった今、木材資源の有効活用を通して地球環境の保全に貢献できるよう、更なる知恵を絞っております。
会社情報
- 社名
- 浜崎製材株式会社
- 本社
- 福島県本宮市高木字猫田46-2Tel・Fax 0243-33-2481
- 工場
- 福島県本宮市高木字駒込29-1Tel 0243-33-4400 Fax 0243-33-4045
- 代表取締役 会長
- 濱崎喜一郎
- 代表取締役 社長
- 濱崎さちえ
会社沿革
- 昭和31年8月浜崎材木店開業。
- 昭和34年3月福島県安達郡本宮町大字高木字原に製材工場を新設、一般建築材を主力に販売。
- 昭和37年9月製材工場内に木材チップ製造部門を併設、白河パルプ(株)へ紙パルプ用木材チップを納入開始。
- 昭和40年7月チップ用木材の皮剥機(ドラムバーカー)を独自の考案により製作、運転に成功。
- 昭和41年4月白河パルプ(株)が三菱製紙(株)に合併。三菱製紙(株)白河工場に引き続きチップを納入。
- 昭和50年7月法人設立、社名を浜崎製材株式会社とする。
- 昭和58年7月連続式木材皮剥機ハマサキローリングバーカーを開発、特許出願と同時に機械販売部を併設。
- 昭和59年3月福島県安達郡本宮町大字高木字駒込に連続式木材皮剥機ハマサキローリングバーカーを導入し、チップの最新式合理化工場を新設。
- 昭和60年4月連続式木材皮剥機の考案による科学技術庁長官賞を受賞。
- 昭和61年2月上記機械につき(社)日本木材加工技術協会主催による、昭和60年度新技術研究開発促進発表会において優秀賞を受賞。
- 平成6年3月三菱製紙(株)白河工場が閉鎖。以降、木材チップ販売を皮付チップとして、カイハツボード(株)及び東北ホモボード工業(株)に納入。
- 平成17年10月日本製紙木材(株)岩沼工場にN材主力の木材チップを納入。
- 平成18年3月(株)北越フォレスト経由で北越製紙新潟工場にL材主力の木材チップを納入。